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  • 2014.03.03 Monday
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アラーラの断片 プレリリーストーナメント Coverage

アラーラの断片プレリリーストーナメントへようこそ!

「神話レア」という新たなレアリティを加え話題になっている新セット「アラーラの断片」。
その神話の目撃者に少しでも早くなろうとここ横浜に多くのプレイヤーたちが詰め掛けた。



果たしてアラーラの世界は我々に何を指し示すのか。その全貌をこのカバレッジにて確かめよう!

Sealed Deck Building Tech(川田 千洋の場合)

Sealed Deck Building Tech(渡辺 雄也の場合)

全勝者Quick Interview



(特大ポスター、《復讐のアジャニ》!)

全勝者Quick Interview

全勝者Quick Interview

見事今日のシールド戦を4−0で終えた皆さんに突撃取材!
どんなカードが強かったのか、そして構築戦ではどのような戦略が有効なのかを聞いてみよう。きっと皆さんが気付いていないテクニックがあるはずだ。
そして今回はプレリリース自体に大きなシステム変更がなされたので、それの感想も聞いてみた。

小林弘樹
「スリーブが強かったです」と一言。

カジュアルイベントならではの絵つきスリーブ。
 
―デッキの色は?
赤白緑黒 (タップインが2枚、フェッチが4枚、オベリスクが4枚 土地17)
なんと除去10枚!

―強かったカード
《暴力的な根本原理》
「皆多色デッキだから、土地を3枚割るとその後確定で相手が事故って何もできなくなる。あとは《ナヤの魔除け》で2回撃った。最強すぎた。」

《戦誉の天使》
「ただ単純に強かった。」

―構築戦で使いたいなーというカードとその使い方
《戦誉の天使》
「《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》に絆魂つけて殴る。今現在考え中だけど、白単っぽいかなー。」

《冷静な天使》
「絵がカッコイイ。《稲妻の天使/Lightning Angel》そっくり。なんとかして3ターン目に出したい。」

―新しくなったプレリリースに対して思うところはありますか?
「せっかく全勝したのに賞品が少ない。普段お店に行かないから自分にとっては微妙。
まぁプレリだからそれでもいいかなーとは思うけど。」
お店でのプレリの賞品は逆に増えたので、広く、浅くという格差是正の設計になりました。

吉森 奨

―デッキの色は
5色!(フェッチ3枚、オベリスク2枚 土地16)

―強かったカード
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《熊手爪のガルガンチュアン》
《クァーサルの伏兵》
《命運縫い》(タッチで使った)
《圧倒する〜》系のサイクリングカードを沢山使って勝った

―構築戦で使いたいなーというカードとその使い方
「《塩の虚ろの漕ぎ手》を白黒のビートダウンやドランで使ってみたいですね。あと《ゴブリンの突撃》。赤黒トークンしか思いつかないですけど・・・。」

―新しくなったプレリリースに対して思うところはありますか?
「プレリから発売までの時間が短いので、お店にとってはシングルカードの値段をつけるのが大変ですね。やっぱり2回あったほうがやりやすいので・・・。」
確かにお店は動向がよくわからないままシングルの値段をつけることに。ということは、思わぬ掘り出し物のチャンス!?

木村卓人
―デッキの色は
赤白緑

―強かったカード
《戦誉の天使》
「まぁやっぱりこれですよねー。」
ちなみに今日全勝した人の中では一番持っている人が多いレアでした。

《圧倒する雷》
「2枚入ってて強かったです。サイクリングで本体6点のモードが強い。」

―構築戦で使いたいなーというカードとその使い方
《数多のラフィーク》
「単純に単体でも強いと思う。4ターン目に出して殴ってしまえばほぼ勝ちが確定すると思います。是非使ってみたいですね。」

《覇者シャルム》
「これ2体と《魂の管理人/Soul Warden》で無限ライフできますよ!」
これには筆者も気付いていませんでした。是非実現して欲しいコンボですね。

―新しくなったプレリリースに対して思うところはありますか?
「ドラフトがしたい。ナカジマさん主催のプレリではドラフトが出来るのが普通だったのに、新しくなってしまったためにドラフトが消えたのが寂しい。」
残念ながら今回のプレリリースからはいわゆる「大人の事情」によりドラフトは開けないことになってしまった。是非賞品を獲得したもの同士が集まってドラフトを開いて欲しい。

松尾一樹

―デッキの色
緑白青

―強かったカード
《冷静な天使》
「相手の爆弾レアである《若き群れのドラゴン》が弱くなってた。」
目には目を、レアにはレアを!



《クァーサルの伏兵》
「いきなり出てきて《野生のナカティル》を殺したり。いろんなところでひどい目に遭ってる人が多いですね」
こんなコンバットトリックは読めませんね。

《バントの魔除け》
「片っ端からなんでも除去れたので」
対象にとれさえすれば何でも除去できる上に墓地に置かないので再利用される心配もなし!

―構築戦で使いたいなーというカードとその使い方
「今日強かった《冷静な天使》ですね。《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》と組み合わせて他のクリーチャーに警戒を持たせて・・・とか。後は緑なのでマナを伸ばして3ターン目に出してみるとか、《首吊り罠/Trip Noose》でソフトロックは面白そう」

―新しくなったプレリリースに対して思うところはありますか?
ここは会場が近いですね(笑)それくらいです。
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Deck Building Tech (渡辺 雄也の場合)

Mr.PWCこと渡辺 雄也(神奈川)もこの横浜でアラーラの断片の目撃者となった。先日行われた日本選手権では見事3位に入賞し日本代表の座を射止めた渡辺。是非彼のシールドデッキ構築も参考にして欲しい。

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Deck Building Tech (川田 千洋の場合)

 誰もが口々に「この環境のシールドは難しい」と漏らすアラーラの世界。是非ここはシールドが得意な人たちの構築を参考にして欲しいところだ。

 ローウィンブロックのシールドでトップアンコモンである《傲慢な完全者/Imperious Perfect》を引きまくり、自他共に「シールドのパック運は最強」と認めるシールドの貴公子、川田 千洋(神奈川)。勿論パック運だけでなくその実力は確かなもので、
シールド戦のトップ8への進出率は非常に高いことで知られている。そんな彼のデッキ構築をフィーチャーしてみよう。

 
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イーブンタイド プレリリーストーナメント@川崎 Live Coverage Blogへようこそ

イーブンタイド プレリリーストーナメント@川崎 Live Coverage Blogへようこそ。

いよいよそのベールを脱ぐイーブンタイドは、グランプリ神戸や日本選手権を控えた環境に一体どのような変化をもたらすのか!?

このblogでは川崎で行われるイーブンタイドのプレリリーストーナメントの模様をリアルタイム更新でお届けしていきますので、お楽しみに。


主催者インタビュー&総括 By Ishii "Mammoth" Taisuke

ドラフト観戦記事 『開けてはならない宝箱』 By Shimizu Naoki

シールドデッキ構築(大塚高太郎のその後) By Ishii "Mammoth" Taisuke

プレイヤーインタビュー(その2) By Shimizu Naoki

プレイヤーインタビュー(その1) By Shimizu Naoki

ライターのヒトリゴト『対抗色のススメ』 By Shimizu Naoki

シールドデッキ構築(北山雅也) By Shimizu Naoki

シールドデッキ構築(大塚高太郎) By Ishii "Mammoth" Taisuke


イベント

主催者インタビュー&総括

By Ishii "Mammoth" Taisuke

- イーブンタイドプレリリーストーナメントお疲れ様でした。

「お疲れ様でした」
ナカジマ
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ドラフト観戦記事 『開けてはならない宝箱』

By Shimizu Naoki

プレリリースといえば小型エキスパンション3つを使用した特殊環境のドラフトだ。
しかし、そういった環境のドラフトは得てしてリミテッドとは思えない高速環境になることが多い。
例えばモーニングタイド3つのドラフトは、白単の兵士デッキやならず者デッキなどがとんでもなく速いゲームを演出していた。

その高速環境が、イーブンタイドでは「超高速環境」となる。その理由はこれだ。

その理由

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シールドデッキ構築(大塚高太郎のその後)

By Ishii "Mammoth" Taisuke

最初にデッキ構築の様子をお届けした大塚高太郎だが、見事5連勝後にIDしたとのこと。
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プレイヤーインタビュー(その2)

By Shimizu Naoki

石渡 正輝

先日川崎で行われた日本選手権予選では、限定構築風の《鏡編み》キスキンデッキで突破を果たした石渡。
《運命の大立者》をはじめとするキスキンの強化をどのように考えているのだろうか?
石渡

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プレイヤーインタビュー(その1)

By Shimizu Naoki

竹内 康之

赤単を操り先日の日本選手権予選を見事トップ通過した竹内。
竹内
多色であると同時に単色エキスパンションでもあるイーブンタイドの世界は彼にとってはどう映っているのだろうか。
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