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  • 2014.03.03 Monday
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Round 6:米田 泰一郎(埼玉) vs 伊藤 大明(神奈川)

 By Daisuke Kawasaki




ココまでのラウンドを見ていただければおわかりだと思うのだが、現在のスタンダードを象徴しているカードのひとつは間違いなく《幽体の行列/Spectral Procession》である。


白単キスキンや、白黒トークン、そして赤白GAPPOといったアーキタイプの中核となっているカードであり、この3種類のアーキタイプが環境を支配していると言っても過言では無い。


というわけで、このラウンドでは《幽体の行列》を利用していないデッキ同士のマッチアップをお届けしよう。


まずは、赤黒ビートダウンを使用する伊藤 大明(神奈川)。


「ブラマス」の愛称で知られる伊藤だが、The Limits2007でトップ8入賞経験もある強豪だ。


対するは、米田 泰一郎(埼玉)。


PWC常連の米田は、この200回記念の大会にあわせて、スペシャルなデッキを構築してきたという。


それがコレだ!




なんと、200枚のライブラリーで構築されたデック。


果たして何が飛び出してくるのだろうか?

Game 1

伊藤の《運命の大立者/Figure of Destiny》を米田が《流刑への道/Path to Exile》で除去するスタート。続いて《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》を呼び出した米田だったが、これには《炎の投げ槍/Flame Javelin》がささる。


この機にダメージを重ねた伊藤は《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》をキャストするのだが、この《ロクソドンの戦槌》は《砕けた野望/Broken Ambitions》でカウンターされ、そして米田のライブラリートップに鎮座していたのはなんと《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》。


さらに《原初の命令/Primal Command》で《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》をサーチし、フィニッシャーの確保は万全の米田。《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander》を追加した伊藤に対して《質素な命令/Austere Command》でいったん盤面をクリアにする。


《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で主導権を握り続けようと画策した伊藤だが、米田はX=5の《軍部政変/Martial Coup》で応戦。


伊藤も《叫び大口/Shriekmaw》でのダメージレースを期待したいものの、《若き群れのドラゴン》までつながってしまい、さらに《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》が降臨し、米田はカードをライブラリートップに積む。


すでに2枚目の《叫び大口》でトークンを除去していた伊藤にビッグイニングが訪れる。《終止/Terminate》で《若き群れのドラゴン》を除去しての《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》。


これによって、墓地の《若き群れのドラゴン》が伊藤に牙をむく。


絶対絶命と思われた米田。


だが、すでに米田は完全なる回答策を山札の一番上に積み込んでいた。


《無敵の賛歌/Invincible Hymn》


米田のライフは179。


米田 1-0 伊藤


Game 2


《思考囲い/Thoughtseize》がファーストアクション。


ここで《叫び大口》《熟考漂い/Mulldrifter》《霊魂放逐/Remove Soul》《砕けた野望》《原初の命令》に土地が2枚という手札から《熟考漂い》をディスカードさせる伊藤。


さらに伊藤は特殊地形満載の米田のデッキに対して劇的に突き刺さる《呪詛術士/Anathemancer》をキャストする。


これこそ《流刑への道》でリムーブされてしまい、蘇生での追加ダメージは期待できなかったものの、伊藤のもくろみ通り米田の土地は3枚でストップしてしまう。こうなってくると《熟考漂い》のディスカードが痛い。


さらに伊藤は《思考の大出血/Thought Hemorrhage》で《叫び大口》を指定。しばし伊藤が200枚のライブラリーを確認する時間が過ぎ、ゲームが再開する。


やはり、ローグデックの一番の魅力は、何が出てくるかわからないところにあるのは自明。


こうして、すべてが丸裸にされてしまった米田のライフを《叫び大口》がじわじわと削り続ける。


そして、2枚目の《思考の大出血》。指定は《原初の命令》。



《神の怒り/Wrath of God》で《叫び大口》を対処した米田に対して、伊藤は《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》、そして《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》をキャスト、ライフを攻めつつ、手札を補充する。



2枚目の《神の怒り》を打った米田だったが、その隙に《思考囲い》からの《炎の投げ槍》でライフをすべて持っていかれてしまったのだった。


米田 1-1 伊藤


Game 3


1ターン目に伊藤がキャストした《運命の大立者》を《糾弾/Condemn》で除去し、2枚目も《砕けた野望》でカウンターし、十分に時間を稼ぎ出した米田。


さらに《エスパーの魔除け/Esper Charm》でアドバンテージを稼いでいく。伊藤もここで《静月の騎兵》《ボガートの突撃隊》とキャストし、クロックを刻むのだが、満を持して6マナ揃えた米田がキャストしたのが《若き群れのドラゴン》。


トークンは赤単色のため、《静月の騎兵》すらピタリと止まってしまった伊藤。


そんな伊藤に追い打ちをかけるのが《妖精の女王、ウーナ》。


《若き群れのドラゴン》本体こそ《炎の投げ槍》で打ち落とした伊藤だったが、続いてキャストされた《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》にはなすすべがないのだった。


米田 2-1 伊藤


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  • 2014.03.03 Monday
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  • 17:15
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